土壌汚染について
まず、土壌汚染とは、一般的に「土壌に含まれる有害物質により
健康被害へのリスクのある状態である土地のこと」を指します。
具体的には、ダイオキシン類、放射性物質、油やその他の
化学物質など 健康被害のリスク、生活環境の悪化、農作物への
影響などさまざまですが、土地の評価への影響も避けられません
大きな工場跡・病院・ガソリンスタンド・修理工場・作業場など
薬品や油などを使用する業種の跡地や、埋蔵物など 一番怖いのが
近隣の施設からの土壌汚染による二次的な被害です、売り主様に
とっては、まさに寝耳に水の話ですが、離れた場所からの染み込み
による土壌汚染は、公害にも匹敵する程の損害でしょう、更には
売却後の責任問題にも発展しかねますので、事前に調査を行って
おいた方が良い場合がありますので、ご相談頂けましたら調査会社
などのご紹介やご説明もさせて頂きますのでお気軽にお尋ね下さい。